So-net無料ブログ作成

あけましておめでとうございます。 [平和外交]

 

 

ローマ法王が、

 

長崎原爆の後に撮影された写真・「焼き場に立つ少年」を、

 

カードに載せ、コメントをつけて、昨年末に配布しました。

 

核廃絶への強い意志が込められていると思います。

 

 

 

平和は「対話」と「ともに歩む心」によって実現するとも言われました。

 

日本が、アジアに平和をもたらす外交に力を注ぐことは、

 

ローマ法王の教えにもかなうと思います。

 

 

 

2018年は、アジアの平和と、核廃絶に向かって、前進する年にしたいですね。

 

 

 

焼き場で順番を待っている少年

焼き場に立つ少年.jpg

 

 


nice!(2)  コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

立憲民主党の基本政策検証 ① [政治・社会]

 立憲民主党は昨年末に、基本政策を発表した。本稿では、その中で重要と思われる政策を抽出して、2回に分けて述べよう。カッコ内の色文字は筆者のコメントである。

 

1.【国のかたち】

■立憲主義を守り、草の根から民主主義を実践する。

「草の根」が良い。安倍首相は立憲主義を理解しようとしていない。自身の価値観を国民に押し付け、北朝鮮には圧力を超えて挑発している。

■特定秘密保護法を廃止し、政府による不適切な秘匿を防止し、適切な情報管理を実現する。

■選挙制度、議員定数、衆議院と参議院のあり方などの不断の見直しにより、国民の声が反映される政治を実現する。

■東京一極集中から脱し、地域の責任と創意工夫によって地域主権型社会を構築する。

            

2.【外交・安全保障】

■我が国周辺の安全保障環境を直視し、専守防衛のための自衛力を着実に整備して国民の生命・財産、領土・領海・領空を守る。(専守防衛のための自衛力整備は必要

■健全な日米同盟を軸とし、アジア太平洋地域、とりわけ近隣諸国との共生を実現する。そのために、積極的な平和創造外交を展開する。

平和創造外交はよいが抽象的。アジア太平洋地域連合まで進めてほしい。

■日米地位協定を見直し、地元の基地負担を軽減する。

■近隣諸国との人的交流を大幅に拡充し、国民各層の相互理解を深める。(民間交流は必須

■非核三原則をこれからも堅持し、防衛装備品移転三原則を規制強化の方向で見直す。

■国際連合など多国間協調の枠組みに基づき、国際社会の平和と繁栄に貢献する。

■核兵器廃絶、人道支援、経済連携、文化交流などを推進して、人間の安全保障を実現する。            

 

3.【共生社会】

■多様な個性や価値観が認められ、基本的人権が尊重される「共に生きる社会」を実現する。

多様性を認め合う社会が寛容な保守リベラルに必要

■すべての人に居場所と出番のある社会を目指し、多様な主体が参加して「公」を担う「新しい公共」を推進する。

            

4、【教育・子ども・子育て】

■社会全体ですべての子どもの育ちを支援し、子どもの貧困と、貧困の連鎖を断ち切ります。

■経済的な理由で進学を諦めることがないよう、大学授業料を減免し、給付型をはじめとする奨学金を拡充する。(自民の教育無償化政策は、新たな不公平を生むなど問題が指摘されているが、立民党の政策は穏当である。

■待機児童を解消し、保育士・幼稚園教諭などの待遇を改善する。

            

 

コラム 立憲民主党の基本政策の連関図

紫:政治の大目標、黄色:政策課題、緑:サブテーマ


基本政策.jpg


200s-.jpg

nice!(5)  コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

立憲民主党の基本政策検証 ② [政治・社会]

 立憲民主党は昨年末に、基本政策を発表した。本稿では、その概要を2回に分けて述べよう。カッコ内の色文字は筆者のコメントである。

 

5.【暮らしの安心】

■地域の絆を強め、医療・介護・教育などが連携することによって、地域包括ケアシステムを拡充し、地域の「支え合いを支える」仕組みを構築する。

■安心して子育てができ、介護が必要になっても住み慣れた地域で暮らすことのできる「見守りのネットワーク」をつくり、社会保障の日本モデルを確立する。

■地域医療を支える観点から診療報酬の適正な改定を進め、また、介護サービスの安定的な提供のため、適正な介護報酬を確保する。

■長時間労働を規制し、過労死ゼロを目指し、「同一価値労働同一賃金」を実現する。

            

6.【経済、産業、農林水産業】

■自由貿易体制の発展にリーダーシップを発揮し、多国間・二国間での経済連携については、日本の利益の最大化を図る。(米離脱のTPPをまとめることが、アメリカ離れの一歩になる

■人々の生活を豊かにする新産業や起業倍増に向けた人材育成をする。(人づくり革命)

■第4次産業革命やイノベーションなどを後押しする研究開発、生産性向上に結びつく支援を拡充し、「世界で活躍できる産業」が育つ環境を整備する。

■農林水産物の付加価値を高める6次産業化を進め、地域の雇用のさらなる創出を図る。

            

7.【エネルギー・環境、災害・震災復興】

■原発ゼロを一日も早く実現するため、原発ゼロ基本法を制定する。(原案が楽しみ

■環境に優しいエネルギーの地産地消を推進し、地域活性化と雇用創出を図る。

太陽光発電はブームが去った。電力会社等の既得権益層が、送電網への接続にうしろ向きのせい。既得権打破が必要

■パリ協定の目標の実現に向け、2050年に80%以上の温室効果ガス削減を目指す。

■福島の復興なくして、日本の再生はない。原子力政策を推進してきた国の社会的責任を認め、原子力災害からの復興及び創生を強力に推進する。

 

コラム 立憲民主党の基本政策の連関図

紫:政治の大目標、黄色:政策課題、緑:サブテーマ

 

基本政策.jpg

P1000640.jpg


nice!(4)  コメント(1) 
共通テーマ:日記・雑感

原発ゼロ ① 立民党の原発ゼロ基本法案 [政治・社会]

 立憲民主党は、原発に依存しない社会の実現に向けて、「原発ゼロ基本法案」の骨子をまとめ、通常国会に提出することにしている。

総理大臣を本部長とする「改革推進本部」を内閣に設置して、強力な運営体制を整えるという。概要は次の通り。

 

1.原発再稼働

  電気の安定供給に支障を生じる場合を除いて、原発再稼働を原則認めない。

 

2.使用済み核燃料の再処理

  使用済み核燃料の再処理は行わず、原発の廃炉に取り組む電力会社に対して、政府が必要な支援をするよう求める。

 

3.再生可能エネルギーの利用

  年間の電気供給量に占める再生可能エネルギーの比率を、2030年までに40%以上とする目標を掲げ、政府に必要な措置を求める。

 

4.前文原案の意見募集

  広く国民の声を聴くため、「原発ゼロ基本法案」の前文に対し、意見募集をして法案に盛り込むことにした。今月末まで、「グーグルドキュメント」を通じて、投稿を受け付けている。

  

5.まとめ(筆者のコメント)

①原発のリスクは、万一の時、地球を破壊するような、管理不能なリスクである。ここ100年間、地球人による環境破壊はすさまじい。思いあがっている。神への冒涜である。

②保険をかけて救済できるような代物ではない。既得権擁護の甘い判断は禁物。

③再生可能エネは世界の潮流。米、中も再生可能エネに舵を切った。後れを取ってはならない。

④蓄電技術の、革新的開発投資によって、環境にやさしい再生可能エネの地産地消を実現しよう。

 

コラム 原発ゼロの賛否両論

評価項目

原発ゼロ推進論

原発ゼロ反対論

原発のリスク

100%安全はない。しかも、リスクが大きすぎる。テロやミサイル攻撃も心配

リスクゼロはあり得ないが、リスクヘッジは可能。

(根拠は?)

再生可能エネ

移行

再生可能エネは世界の潮流

再生可能エネの質・量の確保に不安

原発の採算

リスクが大きすぎて、採算が取れない

再生可能エネも安くない。

原発も再生可能エネの一つ

原発ゼロの代償

再生可能エネへの大胆な投資で、石炭火力の全廃は可能

石炭火力依存で、CO2排出大

処分場問題

トイレのない家に住んでいるよう。

原発ゼロにしても、既設分の処分は必要



P1010129.jpg

nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感